幸せと不幸の割合
2010年 08月 10日
人は一生をトータルで考えれば、幸せと不幸の割合は同じくらいだと言った人がいた。
例えば、私腹を肥やした人が幸せかと思ったら、不正がばれて逮捕されたりとか。
仕事が成功したけど、遊ぶ暇が無くなってしまった人とか。
だから、子供の頃や、若い頃に不幸せだとしても、いつかは幸せになれると。
確かにそんな気もする。
普通に、その人が一生を終えたなら。
だけど、
第3者の手によって無差別に、強制的にその人生を終わらされてしまった人たちはどうなのか。
苦しみと恐怖と不安な戦争を生き抜き、終戦を静かに迎えるかもしれなかった人たち、人生の法則で言えば幸せになるかも知れなかったのに、人が他人の人生を強引に終わりにしてしまった。
果たしてその人たちの人生はとんとんだったのか?
謝罪よりも、2度と起こさないことを共に誓える日が来ることを望む。
例えば、私腹を肥やした人が幸せかと思ったら、不正がばれて逮捕されたりとか。
仕事が成功したけど、遊ぶ暇が無くなってしまった人とか。
だから、子供の頃や、若い頃に不幸せだとしても、いつかは幸せになれると。
確かにそんな気もする。
普通に、その人が一生を終えたなら。
だけど、
第3者の手によって無差別に、強制的にその人生を終わらされてしまった人たちはどうなのか。
苦しみと恐怖と不安な戦争を生き抜き、終戦を静かに迎えるかもしれなかった人たち、人生の法則で言えば幸せになるかも知れなかったのに、人が他人の人生を強引に終わりにしてしまった。
果たしてその人たちの人生はとんとんだったのか?
謝罪よりも、2度と起こさないことを共に誓える日が来ることを望む。
by johgo-009
| 2010-08-10 21:01
| ひとりごと
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